洗面台を造作するなら、人工大理石洗面カウンター「Flex Sink(フレックスシンク)」
オリジナル洗面台をつくるために、造作洗面台という選択肢
洗面台は、手洗い・うがいや歯磨き、洋服の手洗いなど、毎日つかうものです。そのため、使い勝手やデザインにはこだわりたいものですよね。
そんなときに、候補として挙がるのが「造作洗面台」です。造作することで、使い勝手の良い収納の配置やサイズ、そしてインテリアに合わせた仕上げにすることができます。
しかし、造作洗面台をつくるときに多いのが、洗面ボウルをキャビネットの上に載せるベッセルタイプの洗面台です。意匠的な洗面ボウルを取り付ければ、おしゃれに見えますが、手洗いや洋服の手洗いなどの作業をすると、大概カウンターに水はねしてしまいます。木製カウンターだと、どうしても水に濡れるのが気になり、思い切り水が出せないことも。
使い勝手を考えると、やはり洗面ボウル一体型のカウンターが良く見えてきます。しかし、こちらは洗面ボウル一体型のカウンターを探すと、メーカー規格品の洗面台で、収納や仕上げは決まっている場合があり、思い描いたような洗面台にできなくなってしまいます。
「洗面ボウル一体型のカウンターがいい、けど造作洗面台をあきらめたくない」
そんな方におすすめしたいのが、ekreaPartsのFlex Sink(フレックスシンク)です。
ボウルと一体型の人工大理石洗面カウンター、Flex Sink(フレックスシンク)
Flex Sink(フレックスシンク)は、洗面ボウルとカウンターが一体型になった洗面カウンターです。こちらを使い勝手良く、また、インテリアに合わせたキャビネットの上に乗せれば、オリジナルの造作洗面台の出来上がりです。
Flex Sink(フレックスシンク)の特長を下記に挙げます。
Point01フラットタイプとハイバックタイプ
一般的な壁際に水返しがある“フラットタイプ”と、水返し部分に厚みを持たせつつ高く立ち上げた“ハイバックタイプ”があります。
フラットタイプは複数の水栓から、お好みの水栓をお選びいただけます。ハイバックタイプは、立ち上がり部分のトップにコップなどのモノを置くことも可能です。お好みに合わせて、洗面カウンターの形状をお選びいただけます。
Point02単色白のマット調人工大理石仕上げ
Flex Sink(フレックスシンク)は、耐久性が高く割れにくい人工大理石でつくられており、手入れもしやすいのが魅力です。また、表面は単色白のマット調で仕上げにすることで、高級感を演出します。
Point03人気なスクエア型洗面ボウル
最近の住宅では、ラウンドタイプの洗面ボウルより、スクエア型の洗面ボウルの方が人気があります。ボウル一体型カウンターでも、洗面ボウルがスクエア型になるように設計しました。
Point04シンク手前の膨らみ
下の画像にあるように、シンク手前に膨らみのある形状にしました。そうすることで、水が手前に流れづらいようにしました。たとえば、不意に水がボウルから飛び跳ねても、洗面カウンター上で水が止まり、床まで流れ落ちないようにしたのです。この仕様により、洋服洗いやお掃除がしやすくなります。
Point05サイズオーダーが可能
一番の特長は、洗面カウンターの横幅がサイズオーダーができることです。既製品だとどうしても洗面室の幅に合わせて、洗面カウンターをつくれないこともあります。しかし、Flex Sink(フレックスシンク)ではサイズ指定できるので、横幅ピッタリに洗面カウンターを設置できます。これは造作洗面台ならでは魅力の一つと言えます。
フラットタイプはW750mm~1800mmまで、ハイバックタイプはW600mm~1800mmまで、1mm単位で対応可能です。横幅サイズによっては、洗面ボウルを右や左に寄せることも可能です。
Point06施工が簡単
オプションの専用ブラケットを使えば、ブラケットを壁に取り付けて洗面カウンターを載せるだけなので、施工が簡単です。また、化粧幕板用ブラケットを使えば、下記のように化粧幕板を取り付けることも可能です。
Flex Sink(フレックスシンク)を使った造作洗面台の事例
Flex Sink(フレックスシンク)を使った造作洗面台の事例写真です。造作で作ったキャビネットの上に、Flex Sink(フレックスシンク)を載せて見事に造作セ面台を完成させています。商品について詳しく知りたい場合は、下の写真をクリックして商品詳細ページにジャンプしてください。
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