シャープなデザインで掃除がしやすいステンレスキッチンシンク『Eシンク』

シャープなデザインと清掃性を兼ね備えたキッチンシンク

こだわりたいキッチンシンク

キッチンシンクは、調理・手洗い・掃除などと毎日使うことになります。そして、フラットなキッチン天板において唯一の凹部分になるために、キッチンのアクセント的な要素になります。そのため、キッチンシンクはキッチン全体の印象にも関わってきます。 だから、機能や使い勝手だけでなく、見た目にもこだわりたいパーツです。

今回紹介する「Eシンク」は、機能や使い勝手だけでなく、見た目にもこだわった商品です。

シャープなデザインと清掃性を兼ね備えたステンレスキッチンシンク

Eシンクの特長は、主に4点です。

  • 四隅10Rのシャープなデザインシンク
  • シンク裏5面に施した静音加工
  • ポケット付きシンク規格品
  • 結露防止加工

では、それぞれについて詳しく説明します。

POINT
01四隅10Rのシャープなデザインシンク

四隅10Rのシャープなキッチンシンク

Eシンクは、これまで意外となかった四隅10Rのキッチンシンクです。

ステンレスキッチンシンクの量産品は、一般的に角は90~100Rです。そのため、少しやわらかい印象になってしまいます。一方で、シャープな印象にするために角をとがらせると、次は四隅の掃除がしにくくなってしまいます。 したがって、これまでは四隅90R未満のキッチンシンクというのは、オーダー品がほとんどでした。

しかし、Eシンクが開発されたことで、オーダー品でなくても、四隅10Rのキッチンシンクが手に入るようになりました。四隅10Rという丸みは、シャープな印象を持ちつつも、掃除がしやすく、見た目にも清掃性にもこだわった形状です。さらに、Eシンクはベーシックなプレーンシンクなので、特にシンプル・ミニマルなデザインのキッチンと相性が良いデザインシンクと言えます。

POINT
02シンク裏5面に施した静音加工

シンク裏5面に施した静音加工

ステンレスシンクの水はね音は意外と大きい音が響きます。多くの人がキッチンの水を流しながらだと、家族との会話がしにくくなった経験があるはずです。

その水はね音抑制のために、最近では、静音加工されたキッチンシンクも販売されています。しかし、通常のキッチンシンクの静音加工は、シンクの底面にしか静音シートを貼っていません。

それに対し、Eシンクでは、シンク裏底面とさらに側面の5面全体に静音シート加工を施してあります。そのため、通常の静音加工されたキッチンシンクよりも水はね音の抑制を強化しています。

POINT
03“ポケット付き”のキッチンシンク“規格品”

ポケット付きキッチンシンクの規格品

最近では、アイランド型やペニンシュラ型のようなダイニング側にオープンなキッチンが増えてきました。開放感のあるキッチンで、家族とのコミュニケーションをとりながら作業ができるのがメリットです。

しかし、一方ダイニングからキッチンが目に入ることで、「常にカウンター上を綺麗にしておきたい」と気を遣わなければならなくなりました。特に、濡れたスポンジや洗剤は置き場に困ります。濡れているので、キャビネット内に入れるのもためらいます。しかし、カウンター上に置いておきたくない。

「じゃあ、ポケット付きシンクにすればいいじゃないか」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的にポケット付きシンクは規格品で販売されていません。ポケット付きシンクのために、わざわざ高価なオーダーシンクにするのはもったいない…。

ekrea Partsでは、そんな声に応えて「ポケット付きシンクの規格品」も開発しました。カウンター上を余計に濡らしたくない、カウンター上をすっきりさせたい方にオススメです。

POINT
04結露防止加工

冬になると、窓際やエアコンなどの様々な箇所で結露することがあると思います。そのなかに、実はキッチンも含まれています。シンク下のキャビネットが濡れているので水漏れかと思ったら、実は結露が原因だったということもあります。

室内の空気やキャビネット内と、シンク裏の表面温度の差によって結露が発生してしまうことがあります。特に、梅雨時や暖房をつけると、温度差が大きくなるので結露しやすくなります。

ポケット付きEシンクでは、静音加工の上から、さらに防湿シートをかぶせることで、結露の発生を抑えるようにしました。

Eシンクの取付タイプ・ポケット・サイズ

Eシンクは取付タイプ違いで2種類をご用意しています。キッチン天板の上に取り付ける「オーバータイプ」とキッチン天板下に接合する「アンダータイプ」があります。そして、ポケットあり/なしで2種類をご用意しています。取付タイプ・ポケットの違いで4種類からお選びいただけます。

さらに、それぞれに横幅のサイズ違いで、2サイズずつご用意しています。どちらのタイプも内寸法:W600×D410/W760×D410の共通2サイズです。ただ、オーバータイプとアンダータイプで外寸法は変わりますので、ご注意ください。

詳しい仕様については、下のボタンから各商品ページをご覧ください。

“深化系”であるポケット付きEシンクについては、下のリンク先記事で、さらに詳しく解説しています。

Eシンクの事例

Eシンクを使ったキッチンの事例を紹介します。

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キッチンシンクアンダータイプの事例1

キッチンシンクアンダータイプの事例2

キッチンシンクアンダータイプの事例3

キッチンシンクアンダータイプの事例4

キッチンシンクアンダータイプの事例5

ポケット付きキッチンシンクの事例

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