KECKシリーズ ババロアペンダント ファブリック PBB/F /堀部安嗣設計

KECKシリーズ ババロアペンダント ファブリック PBB/F /堀部安嗣設計

商品コードSPM12149

出荷目安3週間程度(受注生産品)

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ご注意事項

※本体のみの販売です。電球については別途ご用意ください。

※調光の場合は、建築側の電機工事業者が採用する調光スイッチと相性の良い電球をお選びください。

ババロアペンダントのスケッチ

角をRにした柔らかなフォルムが美しいペンダントライト

四隅にRを施した台形のフォルムが印象的なペンダントライト。両面にラミネート加工を施した綿生地の質感と相まって、そこにはどこか愛らしさすら漂う。

ファブリック特有の柔らかさと、懐かしさを漂わせる佇まいは、20年、30年と時を重ねても飽きることがない。使い込むほどに愛着は深まり、暮らしの一部として静かに馴染んでいくはずだ。 この灯りは、日々の営みを静謐に、そして確かに見守り続けてくれるだろう。

2層の光は濃淡を生み柔らかなババロアのよう

シェードの底部は350mm角。見上げた際の眩しさを抑えるため、内部には本体と相似をなすファブリック製の光源カバーが設えられている。

このカバーがシェード内に重層的な陰影を生み出し、その佇まいは商品名の由来となった「ババロア」のように、柔らかな空気を醸し出す。

空間を優しさで満たし、テーブルの隅々までを過不足なく照らし出す光は、家族が過ごすかけがえのない時間を、静かに、そして深く支えてくれるだろう。

シェードに体温を添えるケヤキ材の吊元

シェードの頂部、その吊元に配された円筒状のケヤキ材が、意匠の柔らかなアクセントに。この木肌がファブリックの風合いと響き合い、確かな「体温」を添えている。

そして、室内の建具や家具の木質感とも静かに共鳴し、空間全体をいっそう静謐に整えてくれる。

長く使える素朴な照明器具『KECKシリーズ』

それまでの白熱灯や蛍光灯からLEDに変わったことは、照明の大きな革命であった。色合いも良くなり、様々な形態の照明のあり方が提案され、何より省エネに貢献し、夏暑くないのは本当に喜ばしいことだ。

しかし問題もある。照明器具のつくりがテクニカルで複雑になり、球が切れたら器具ごと交換しなければならない。例えば住宅のLEDのダウンライトもやがて球が切れたら素人では交換はできず、プロの電気屋さんに器具ごと取り替えてもらわなければならない。
器具自体非常に高価で、また日進月歩である世界なだけに、数年後同じような形質の器具が存在していて、本当に無理なく取り替えできるかどうかはわからない。

格好がよくてハイテクなものは、住まいや建築という長い時間のスパンと折り合いをつけることが難しく、最先端のものが建築に大量に固定され組み込まれていれば、建築自体の耐用年数も縮めることになるかもしれない。かつてのセントラルヒーティングのように。

そんなことから素朴で長く使え、そしてそんなに高価ではない照明器具をデザインして作り続け、使い続けている。長いお付き合いの大阪で照明器具を製造しているKECKと二人三脚で手作りで器具を作り、今までにペンダント照明を4〜5種類、スタンド照明を2〜3種類をデザイン、製品化してきた。

いずれも素朴で原始的なつくりなので、LEDの球が切れたら簡単に交換ができる。球の入手もおそらく数十年後も難しくないだろう。
またスタンドの台座は、他にはない吉野の無垢のケヤキ材である。長いテーブルをくまなく照らすことのできる、軽くて素朴な長いペンダントライト照明は、実は他にあまり存在していないように思う。つまり自分自身とても重宝している。

建築に組み込まれていなければ、もしかしたら素朴な照明器具は建築よりも長生きできる可能性もある。新しい家に簡単に持っていけるからだ。

堀部安嗣

出会いから十数年。
堀部安嗣氏がデザインした「灯り」の販売をスタート

2012年、1本の電話から、堀部安嗣氏と「ekrea Parts」の母体である参創ハウテックとの歩みは始まりました。

以来、都内の住宅、マンションリノベ、軽井沢の別荘…、施工を請け負った件数は優に十を超えます。数多くの現場を通じて堀部建築の真髄に触れた経験は、私たちにとって大きな財産となり、深い信頼関係を築き上げてきました。

そうした経緯から、この度、新たなプロジェクトがスタートしました。それは、堀部氏の手がけた小さな建築“照明”の販売です。

堀部建築において、家具や照明は建物と切り離せない不可欠な要素。空間のサイズ感や素材感を追求して生まれた灯りは、まさに堀部建築の結晶。住まいに新たな〝場〟が生まれ、暮らしの記憶に深く刻まれる灯り。どうぞ、あなたの手でその質感をお確かめください。

建築家 堀部安嗣
堀部 安嗣(ほりべ やすし)

1967年、神奈川県横浜市生まれ。住宅設計を軸に、店舗、美術館、客船など多岐にわたるプロジェクトを手掛ける、日本を代表する建築家。

その土地の風景に静かに寄り添い、住まう人が本質的な心地よさを享受できる「場」を生み出す設計手法は、多くの人々を魅了し続けている。

2002年「牛久のギャラリー」で第18回吉岡賞を受賞。2016年には「竹林寺納骨堂」で日本建築学会賞(作品)を受賞するなど、受賞歴多数。

商品スペック

シェード 綿生地両面ラミネート加工
W350×D350×H180mm
電球・ソケット E26 50W相当 ※電球は別途ご用意ください
コード 白 全長1.5m
引掛シーリング 白(角型)
上部配線隠 ケヤキ
光源隠し 内部シェード 綿生地両面ラミネート加工
シーリングカバー 分割式 白

堀部安嗣の照明

画像 商品コード 商品名 数量 単価

60-0009

品番:60-0009

KECKシリーズ ババロアペンダント ファブリック PBB/F /堀部安嗣設計

¥ 59,400

(税抜¥ 54,000)

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