用途別、価格別に選べる家具用金物は設計の可能性を広げてくれる

用途別、価格別に選べる
家具用金物は設計の可能性を広げてくれる

家具の製作にもこだわりを持って設計をされている倉橋友行建築設計室の倉橋さん。機能的な収納家具の設計で自由度を下げないためにも、家具金物の種類やサイズ、価格の選択肢はたくさん持っていたいと言います。今回は、倉橋さんにエクレアパーツの家具用金物の魅力をうかがいました。

友行建築設計室の倉橋です。

倉橋友行建築設計室では空間に合わせた家具製作を設計から行っています。特にキッチン等水回りの細かな収納家具も家具屋へ依頼するか造作工事にて製作しています。

エクレアパーツのバリエーション豊かな収納金物で設計の制限が解消!

機能性の高い収納家具を作る時に問題となるのが、金物(機構)の制約です。

エクレアパーツの家具用収納金物は、施工面、簡潔な機構、コストなどを考慮した時にも種類や取り付け方のバリエーションが豊富で自由な設計を可能にしてくれます。

設計の定番となりつつある家具用収納金物はこの2つ

『トールユニットシステム』

写真は大工工事で取り付けをしたトールユニットシステムです。もちろん、面材は建具と同じ素材を使用して一体感のある空間に仕上げています。

『スライドストッカー/床付タイプ』

床付けタイプのスライドストッカーは、施工に不慣れな人でも取り付けられます。施工面のハードルを下げてくれる、取り入れやすい製品です。

設計者、現場管理者ともに使いやすい家具用金物

エクレアパーツの家具用金物は、コストの幅が広く価格を想定しながら設計ができることが魅力です。施工面のハードルを下げてくれる製品が揃っているので設計者、現場管理者にも使いやすいのもいいですね。

精度に多少のアソビがある製品もありますが、数年前から使用していて今のところクレームなどの問題はありません。

設計の定番となりつつあります。

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