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キッチンおやじのコラム COLUMN

キッチンおやじのコラム 2008.2.15/VOL.47

こんにちは。「キッチンおやじ」こと岡本憲明です。
 昨日は、いつもお世話になっている本間美紀さんによる雑誌の取材があり、ekreaのキッチンをお使い頂いているS様邸へ行ってきました。
 S様は、使い勝手のよいこのキッチンにとても満足しておられるご様子。「やっぱりekreaさんのオーダーキッチンにしてよかったわ。」なんて言って頂けると、キッチンおやじとして、これほど嬉しいことはありません。
 取材は和気藹々と楽しい雰囲気で行なわれ、本間美紀さんに書いて頂く原稿が今からとても楽しみです。雑誌は4月に発売予定です。どうぞご期待下さい!
 さて、1月から「キッチンおやじの引越し体験記」を連載しております。
自宅売却 → 仮住まい探し → 引越し →約2ヶ月の仮住まい生活
 前回までの2回で「自宅売却」についてお話しました。今回は「仮住まい探し」についてお話していくことに致しましょう。
B−1.仮住まい探し

 買主さんから購入のお申込みを頂いた時点から、今回お世話になった不動産業者に次の仮住まいの家探しを依頼し、希望する場所・月額家賃を妻と相談して大体の方針を決めました。
 場所に関しては、次男が現在大学4年生で、2008年4月から就職するので、就職先の勤務地が本住まい予定地近くでは時間的に通えない事情がありました。また、暮れ押し迫った慌しい時期の引渡し・引越しになるので、前の住まいの近くの方が良いだろうという結論に達しました。
 月額家賃については、本住まいが完成するのが2008年の8月頃と想定し、約9ヶ月分の家賃とそれに付帯経費(引越費用、敷金、礼金、仲介料 etc.)を考慮し、希望金額を決めました。
 その基準で、不動産業者が候補地として4件ほど探してくれました。
1件目 前の住まいから歩いて5分くらいの木造アパート。
1階部分4DKで、改装したばかり。家賃もリーズナブルで、敷金2・礼金1という案件。
まだ前のかたが入居中で、11月初めに退去予定ということでしたが、
結果的には11月末まで延期ということになり、あきらめました。
2件目 前の住まいから歩いて10分で、地下鉄の最寄駅から3分という便利さ。
一戸建て4Kで、家賃は希望金額の半額近く。敷金1・礼金1という経済的には好条件!
でも早速妻と下見に行ってがっくり・・・。

袋小路の中にあって、敷地に行くのに元町工場の廃墟を抜けなければなりません。
もともと1階に家主さんが住んでいて、2階をアパート3室として貸していた建物で、一日中光が入らないので、明かりをとるため2階の屋根をくりぬき、そこに透明の塩ビの波板を差し込んでいました。
下見に行った日が雨だったので、雨がそこに当たってけたたましい音がしている状況で、いくら経済的と言っても・・・という感じでした。
3件目 ガラッと変わって、前の家から徒歩15分、地下鉄の最寄駅からも徒歩15分。
RC造5階建ての4・5階部分のメゾネット形式の4LDKのマンション。広さ・日当たりは抜群!改装したてで、トイレ・洗面も2箇所!エレベーターなしという欠点と、家賃が希望の2割増(敷金1・礼金2)という非経済性を除けば、他に案件がなければしょうがないかと思いつつ、大体この案件に決めました。(妻も同様の意見でしたので・・・)
4件目 築年数が8年くらいの4LDKの築浅の分譲マンション。
地下鉄の最寄駅からも徒歩10分という好立地、オーナー貸しの案件で、確かに今風の感じのマンションで、家賃も希望金額くらい。
ただ、敷金2・礼金4で、短期間住むには非経済的ということと、1部屋のスペースが狭くて収納場所がほとんどないということで、却下。
 以上、4件を見ましたが、引越しまでの時間的なこともあり、3件目の案件に決め、とりあえず予約を入れました。(正直、この時は駐車場が近くになさそうなので、どうしようかという不安要素はありました。)
 まだ、案件が出る可能性もあるので、不動産業者の方でできる限り期間を引っ張ってもらいました。
 タイミング的にも、もう11月の中旬になっておりました。引越しの日取りも11月28日と決めていましたので、2〜3日後には契約という段階の日曜日。出社するために前の家から鶯谷駅に向っていましたところ、途中、駐車場付きの一戸建ての住宅に、地元の不動産業者の「貸し家」という看板が貼られていました。毎日通勤で歩いている場所だったので、昨日か今日貼られたものだったのでしょう。早速、その不動産業者に連絡を取り、家賃その他の条件を聞きました。
 駐車場付きでほぼ希望通りの家賃だったので、翌朝見せてもらうことにしました。
 築40年の古い住宅で、間取り的にはあまり良くなかったですが、我慢できる範囲だったので、予約していたマンションの案件はキャンセルし、この案件に決めました。敷金2・礼金2の条件を交渉し、敷金1・礼金2にして頂きました。最初から面倒を見て頂いた不動産業者には申し訳ないことをしましたが、事情をお話して了解して頂きました。

 最後に、間取りは4K+地下室でしたが、なんとこの地下室は元防空壕でした!

 次回はこの続きで、引越しについてお話を進めていきましょう。どうぞお楽しみに。
「キッチンおやじ」こと 岡本 憲明