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キッチンおやじのコラム COLUMN

キッチンおやじのコラム 2007.11.15/VOL.44

こんにちは。「キッチンおやじ」こと岡本憲明です。

 暦の上では「立冬」を過ぎ、先週末から東京もぐっと冷え込んで、いよいよ冬も間近という感じが致します。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。この時期になると、弊社の管理職はインフルエンザの予防接種を受けることになっており、今日は早速先頭を切って社長が病院に行っておりました。私も行かなければ。でも注射は痛くて苦手です・・・。
 さて、前回はマンションにおける『キッチン&リフォーム』のフロー及び各段階での留意点について、契約までの流れをお話しました。今日は契約から工事完了までの流れについて説明していきましょう。

 「契約」が完了すると、いよいよ工事にかかっていくわけですが、工事に入る前にやっておかなければならない作業が、次の「工事着手前準備」です。留意すべき点の所に記載しているように、工事を円滑に進めるための、主に周辺への配慮とか届出とかいった内容です。この作業を怠ると、意外に予定している工事が始められなかったり、近隣ともめたりします。時間的にはそんなにかかるものではございませんので、お忘れなく。
 次に、「施工前」の段取りですが、これは工事箇所以外の養生(物をぶつけても傷つかないよう、予めシートとかパッキン材を壁や床に貼ったりする作業)です。
 それが終わると「施工」に入ります。工事前には工事を計画的に行なうため、工程表を作成し、それに合わせて工事を進めてまいります。工事内容については、段階毎に現場監督が設計図書どおり仕上がっているか検査します。
 そして「工事完了」の段階になります。工事が完了してもうおしまいとはいきません。残材の片付けや養生の剥がしや清掃などを行ない、社内検査や室内のホルムアルデヒド測定を行ないます。お客様の検査も受け、駄目(目に見える不具合箇所や瑕疵を言います)があれば、その手直しを行ないます。

 それが完了していよいよ建物のお引渡しになります。同時に管理組合への完了報告、管理人・近隣への挨拶を行ない、工事は完了します。
以上、お引合から工事完了までの流れと段階毎の留意点についてお話しましたが、お分かり頂けましたでしょうか?  
次回は「キッチンおやじ版“before-after”」で具体的にお話しましょう。どうぞお楽しみに!
「キッチンおやじ」こと 岡本 憲明